真駒内どうぶつ病院札幌市の真駒内にある犬猫専門の動物病院です

札幌市南区真駒内上町5-4-2 TEL:011-582-8111

健康管理・キャンペーン

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▋ 健康診断

動物は人のように体調の変化を言葉で伝えられません。日頃の観察と定期的な健康診断が大切です。 当院で実施している健康診断セットには3段階あります。年齢やご希望に合わせてご選択ください。

▶ セット内容
  Aセット Bセット Cセット
① 問診(ご自宅での様子をお聞きします)
② 身体検査(視診・聴診・触診)
③ 尿検査
④ 便検査
⑤ 血液検査(赤血球・白血球・血小板などの血球検査)
⑥ 血液化学検査(臓器機能・蛋白・酵素・代謝・電解質など)
⑦ 胸部X線検査(心臓・肺などを含む胸腔のレントゲン検査) ×
⑧ 腹部X線検査(腹腔重要臓器のレントゲン検査) ×
⑨ 胸部超音波検査(心臓のエコー検査) × ×
⑩ 腹部超音波検査(腹腔重要臓器のエコー検査) × ×

▋ 避妊手術・去勢手術

性ホルモンの関与により発生しやすい病気の予防、およびストレス緩和や問題行動の抑制のため、当院では不妊手術の実施をおすすめしています。※なお当院は家庭内繁殖には反対しており(出産時の事故や遺伝病の観点から)交配や出産には対応しておりません。

▶ 犬の避妊手術・去勢手術
雌は乳腺腫瘍(乳がんなど)や子宮卵巣の病気(子宮蓄膿症など)の予防のため避妊手術はとても重要です。雄も精巣腫瘍、肛門周囲腺腫、前立腺肥大、会陰ヘルニアの予防のため、また問題行動の抑制のためにも去勢手術は重要です。
▶ 猫の避妊手術・去勢手術
雌は乳腺腫瘍(乳がんなど)や子宮卵巣の病気の予防のため避妊手術はとても重要です。また、発情時に大声で鳴く(主に雌)、不適切な排尿(主に雄)、などの問題となる行動の抑制にもなります。

▋ 予防

▶ 混合ワクチン(伝染病予防ワクチン)
混合ワクチンの接種は、最小単位のワクチンを必要な頻度でのみ、接種することをおすすめしています。幼齢期から1歳齢までの接種が重要で、以降は3年以上間隔をあけた接種で十分なワクチン効果が維持できます。中年期以降はワクチン接種より健康診断の実施を優先します。
WSAVA(世界小動物獣医師会)のワクチネーションガイドラインにより、成犬成猫への混合ワクチンの接種は、3年以上の間隔をあけることが推奨されています。
このガイドラインの科学的根拠となった論文が2000年から多く報告されるようになり、当院では2001年の開院時からすでにこの方法で混合ワクチンの接種を行ってまいりました。
WSAVAのガイドラインは、ワクチンの安全性と有効性を両立させるための指針であり、世界共通です。
WSAVAのホームページで、日本語版も公開されています。ご参照ください。
http://www.wsava.org/WSAVA/media/PDF_old/WSAVA-vaccination-guidelines-2015-Japanese.pdf
▶ フィラリア予防(犬のみ)
フィラリアは犬糸状虫と呼ばれる寄生虫です。蚊が媒介して感染し最終的に心臓に寄生します。当院では、予防期間中(夏から秋)に月1回、計4〜5回、飲み薬で予防する方法をおすすめしています。
▶ マダニ予防
マダニは動物の皮膚につき吸血します。当院では、予防期間中(初夏から秋)に月1回、計5〜6回、外用薬(スポットオンタイプ)で予防する方法をおすすめしています。

▋ 日常管理

日常のケアや生活習慣の改善により、病気を予防していくことをおすすめしています。栄養管理、環境管理、運動管理、口腔ケア、耳、皮膚、肛門嚢などのケア、について正しい知識を持つことは大切です。

▋ トレーニング

社会性および人と生活する上でのルールを身につけさせましょう。トレーニングを怠れば、自宅で行うケアも出来なくなり、病院での検査や治療も十分に受けることは難しくなってしまうでしょう。トレーニングも健康管理の重要な要素です。

▋ 健康診断推奨期間のお知らせ

  • 毎年12月、1月、2月の冬期3カ月間は、健康診断セットを割引価格で承っております。
  • 7歳以上の場合は、シニア検診サポートとして健康診断Cセットに限り通年割引価格で承っております。
  • フィラリア予防期間には、フィラリア検査の際についでに行える、お手軽健康チェックをセット価格で承っております。